ボルダリングあるあるTシャツから新商品(No.4~6)が登場!

2021年4月8日にBASEで3店舗目となるボルダリングのTシャツ専門店「ボルダリングのTシャツ屋さん」を開店しました。

ボルダリングのTシャツ屋さんではボルダリングのあるあるネタを背面プリントしたボルダリングあるあるTシャツシリーズが好評です。

開店祝いのこちらの記事では、あるあるTシャツシリーズNo.1~3をご紹介しました。

今回はそれに続くあるあるTシャツシリーズNo.4~6のご紹介です。

ボルダリング全般について以下のような記事も書いています。興味のある方は是非ご覧ください!

ボルダリングあるあるTシャツNo.4~6

ボルダリングあるあるTシャツNo.1~3に引き続き、背面にメッセージ性を持たせたいので、背面プリントとなります。

なぜ背面にこだわるのかはこちらの記事でご説明しています。

ボルダリングあるあるTシャツNo.4

ボルダリングあるあるTシャツNo.4

ボルダリングあるあるTシャツNo.4
Tシャツ背面に「Where is the foothold ?」というメッセージの下に、動物の足跡の絵があるデザインにしました。

Aki
Aki

訳すと「フットホールドはどこ?」です。
ボルダリングをやったことがある人ならあるあるですよね

日本のボルダリングジムは海外のジムと比較し、1つの壁にびっしりホールドがついていることが多いです。

日本は海外よりジムの敷地面積が狭く設置する壁の数を増やせないため、ある程度のルート数を確保するには1つの壁に多くのルートを設定する必要があるからです。

そしてどのホールドを使って登るかは、ホールドの下に貼られているテープの色や形で判断する必要があります。

しかし、ルートによってはこのテープを視認しづらい場合があり、特に足場となるフットホールドのテープは見つけずらい場合が多いです。

フットホールドを見つけられないまま手の限界が来て落ちてしまうということもままあります。

「これを着て登れば心の叫びが伝わるはず!」というのをコンセプトに作成しました。

Aki
Aki

後ろで見ている人たちがフットホールドの場所を教えてくれるかもしれません(笑)

ボルダリングあるあるTシャツNo.5

ボルダリングあるあるTシャツNo.5

ボルダリングあるあるTシャツNo.5
Tシャツ背面に「Please tell me the next “move”」というメッセージの下にヨガっぽい絵があるデザインにしました。

Aki
Aki

訳すと「次のムーブを教えてください」です。

ボルダリングの「ムーブ」

直訳すると「動き」となりますが、ボルダリングではルート中での「動き方」を意味します。ジムのルートは主にジムスタッフが設定していますが、スタッフが想定するムーブ通りに登るが多くの場合最も効率が良いです。

初心者のうちは、やったことのあるムーブのストックが少なく、ムーブを間違って落ちてしまうことがほとんどです。

「これを着て登れば誰かがムーブを教えてくれるはず」というのをコンセプトに作成しました。

Aki
Aki

ムーブの解析がボルダリングの面白いところでもありますけどね

ボルダリングあるあるTシャツNo.6

ボルダリングあるあるTシャツNo.6

ボルダリングあるあるTシャツNo.6
Tシャツ背面に「I’m fighting pump now」というメッセージの下に、筋肉の絵があるデザインにしました。

Aki
Aki

訳すと「今パンプと戦っています」です

ボルダリングの「パンプ」

パンプアップのことです。筋トレをしたことがある人なら分かると思いますが、筋肉がパンパンに張った状態のことです。ボルダリングでは主に前腕がパンプしますが、パンプ状態になると力が入らずホールドを握れなくなります。

登っている人はパンプしておりいつ落ちるか分からないギリギリの状態なのに、後ろで見ている人にはそのキツさが伝わらないもの。

「これを着て登れば必死さが伝わるはず」というのをコンセプトに作成しました。

まとめ

このようにメッセージ性があり実用的?なボルダリングあるあるTシャツですが、まだまだラインナップ拡大していく予定です。

新作が出来ればまたこのブログで紹介していきたいと思います。

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