【転職で有利】外資系も目指せるTOEIC700点までの5ステップ

・転職活動で英語力は問われる?

・TOEICは何点くらいあると転職に有利?

こんなお悩みに答えます。

結論から言うと、海外とのやりとりが発生する仕事でのみ英語力が問われます。またTOEICスコアが700点あれば転職先の選択肢が大きく広がります。

この記事では、転職活動で問われる語学力TOEICで700点取るための5つのステップを解説します。

ちなみに、私は最初受けたTOEICは390点でしたが、この方法を実践して直近のTOEICスコアは810点まで上げることが出来ました。

転職や社内での昇進のためにTOEICスコアを伸ばしたいと考えている方には参考になると思いますので、ぜひご覧ください!

この記事を書いている人↓

Aki
Aki

外資メーカ勤務の32歳(男)|理系院卒|転職3回、投資歴6年、ボルダリング歴10年|
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転職活動で問われる語学力

企業の求人の応募要件にTOEIC〇〇点以上推奨という記載があることは珍しくないです。特に海外と取引のある会社では、業務で外国語を使用する機会があるため、語学力が応募要件に記載されることが多いです。

ちなみに最近は中国と取引のある企業が増えたため、英語に加えて中国語が話せれば尚良いという記載もよく目にします。

企業に求められる英語力の目安は、これまで数百以上の求人を見て、外資系企業から内定を得たことのある感覚としては以下のイメージです。

業務内容求められる英語力の目安
業務の一部で英語で用いる(読み書き)英語に抵抗がない
業務で頻繁に英語を使用する(読み書き)TOEIC500以上推奨
英語での会議が発生する(読み書き・会話)TOEIC600以上推奨
外資系企業で日常的に本国とやり取り(読み書き・会話)TOEIC700以上推奨
外資系企業で社内公用語が英語(読み書き・会話)TOEIC800以上推奨

社内公用語が英語の企業は日本全体の1%にも満たないので、TOEIC700点ほど取得できればほとんどの会社で英語で足きりされることはないため、転職先の選択肢が大きく広がります。

また、TOEICで高スコアを持っていると面接の際にどうやって英語力を上げたのか聞かれる機会もあるため、努力した経緯をアピールできまよ

TOEICテストのポイント

TOEICテストについて詳しく知りたい方は別のサイトを参考にしてもらうとして、TOEICは基本的に以下のポイントだけ押させておけばOKです。

TOEICを理解するためのポイント
  • 世界共通で用いられている英語力を図るためのテスト
  • 受験料は6,490円(10%税込) ※2021年3月現在
  • テストは大きな会場(学校や会議室)で集団で実施
  • リスニング45分⇒リーディング75分 計2時間ぶっ通し
  • リスニング495点・リーディング495点の計990点満点
  • 就活・転職・昇進の条件に求められる(スコア600点以上が目安)
  • テストの難易度によってスコアに補正がかかる

赤字のスコアの補正について具体的に補足します。

スコアが補正される仕組み

点数の補正(例)

1回目の受験で計60問正解で300点(基本は1問5点)とれたとします。
2回目の受験で計60問正解でもテストの難易度が高い(正答率が低い)とプラス補正され305点になります。逆に難易度が低い(正答率が高い)と点数が下がります。

要するに、テストの難易度によって点数が調整されるので、理屈上は同じ実力であればいつ受けてもスコアは同じとなります。

この点数補正システムによってTOEICの信憑性が増している部分は少なからずあると思います。

TOEICで700点を取得する5つのステップ

最初に断言してしまいますが、TOEICで700点を短期間で楽に取得する裏技はありません。

ここでは、私の経験ベースでTOEICの点数を効率よく上げるための5つの手順を紹介します。

TOEIC攻略の5つのステップ

Step1 ノー勉でいいからTOEIC受験
Step2 スコアシートの分析
Step3 公式問題集+特急シリーズで特訓
Step4 TOEIC再受験
Step5 Step2~4を繰り返す

Step1 ノー勉でいいからTOEIC受験

この記事を読まれている方はすでにTOEICを受験済みかもしれませんが、
もしTOEICを受けたことがなければ、まずは一度受験してみることをオススメします。

というのも、自分の現在地を知ることは大切だからです。

受験しその結果を分析することで今後の対策をたてることができます。

結果以外にも多くの収穫が得られると思います。

例えばTOEICは問題数が多いため最初は時間切れになる人が大半です。
また2時間ぶっ通しでテストをするため、途中から集中力が切れてしまうなんてこともあると思います。

このように、受験してみないと分からないこともあるので
まずはノー勉でもいいから受験をオススメします。

受験料は安くないですが、自分への投資と思って気軽に受けてみましょう!

Step2 スコアシートの分析

受験すると下のようなスコアシートが送られてきます。(事前にネットでも確認可能です)

テスト結果はOfficial Score Certificate(公式認定証)として、試験日から30日以内に発送します。 また、インターネットからお申し込みいただいた方は試験日から17日後にインターネットでスコアを確認することが可能です。( 日米の祝日の影響により、遅れる場合がございます。)

引用:TOEIC公式
TOEICスコアシート(サンプル)

このスコアシートには、様々な項目で平均に対する自分の立ち位置を確認できます。

この平均と比べることで、自分の弱点が整理されます。
例えば自身の英語力について以下のように分析することができます。

スコアシートから分析できること

①自分が苦手としているのはリスニングかリーディングか
②リスニングで苦手なのは短い会話か長い会話か
③リーディングで苦手なのは文法か長文読解か、語彙が不足していたか
などなど・・・

この分析結果を基に弱点を重点的に強化していくことで着実なスコアアップが望めます。

Step3 公式問題集+特急シリーズで特訓

私が実際に活用した参考書を紹介したいと思います。
基本は次に紹介する3冊で十分です。優先度の高い順に紹介します。

①スコアアップの最短経路「公式問題集」

公式TOEIC Listening & Reading 問題集

これが圧倒的第一優先です!TOEIC公式が出している問題集になります。
本番さながらに時間を計りながら解いてください。
そして最も重要なのが自己採点する際に解説を熟読することです。

解説がとても充実しており、解答内容のみならずTOEICでよく出題される語彙や文法も一緒に覚えることが出来ます。

TOEICはちょくちょく出題形式が変わったりするので、
最新のシリーズを優先して解き、解き終わったら古いものに手を出すという流れで進めてください。

②リーディングの文法強化「文法特急」

1駅1題 新TOEIC TEST文法特急

TOEICを毎年受験し満点スコアを連続して獲得、TOEIC専門塾も開講されている花田氏が書いた本です。

この本はリーディングの文法に特化した本となっています。
なぜ、こちらの本を勧めるのかというと、TOEICのリーディングは文法の攻略がカギとなるからです。

TOEICは、時間が足りなくなりリーディング後半の長文読解が解ききれずにスコアを失うことが多いです。

つまり長文読解の時間をいかに残すかがポイントとなりますが、そのためには、前半の文法箇所をスピーディーにこなす必要があります。

そのための手段がこの本には書かれています。

イメージとしてはこんな感じです。

前半の文法箇所の時間削減⇒後半に余裕が生まれる⇒長文読解の正答率が上がる⇒スコアアップ

知識を定着させるため最低でも2周しておくと良いです

③厳選された単語集「金のフレーズ」

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ

こちらはTOEIC満点を連続で獲得しているTOEIC講師のTEX加藤氏が書いた本です。2冊目と同じ特急シリーズになります。

TOEICによく出る単語・フレーズをまとめたものになります。

これは、上記2冊の補足として利用してもらえばよいと思います。

というのも単語やフレーズを知っているに越したことはないですが、分からなくてもある程度は文脈から想像できるので、優先度は少し下げました。

結局どれだけ対策しても、知らない単語やフレーズは出てきます・・・

上記で紹介した3冊はどれも買って損はない書籍です。
TOEICの参考書は星の数ほど出回っており、私も色々試しましたが、
TOEIC800点程度を目指すなら正直上記3冊で事足ります。

そんな3冊も買う余裕はない!

という方は、優先度が高い「TOEIC公式問題集」だけでもやっておくと、スコアは大きく変わると思います!

Step4 TOEIC再受験

これで戦う準備は整いました!

前日はしっかり睡眠をとり、当日は余裕をもって会場に到着しましょう!

もしテスト時間がお昼をまたぐなら事前に軽食を食べておいた方が良いかもしれません。

たまに開始直前まで、参考書で勉強している方がいますが、直前に無駄あがきしても意味がないです。むしろ逆効果の気がします。
スマホいじったり、本読んだり、寝たり・・・リラックスした状態で望みましょう。
なんせこの後2時間集中しなくてはいけないので・・・

毎回テスト後はヘロヘロになります。自分へのご褒美として美味しいもの食べるようにしてます。

Step5 Step2~4を繰り返す

スコアシートが帰ってきたら、今回はどこがダメだったか分析して、参考書でその部分を重点的に強化、TOEIC再受験を繰り返すだけです。

このサイクルを続けていればかならずスコアとして結果がついてきます。

資格試験と異なり、努力がスコアという結果になって表れるのがTOEICのいいところです。

私もそうでしたが、人によっては伸び悩む時期があると思います。そうゆう時は気分転換に自分が楽しめる方法で英語を勉強するのが良いと思います。

私は海外ホームドラマ「フルハウス」が大好きなので、
一度字幕付きで見た後、同じ回を字幕なしでもう一度見るなんてことをしていました。

まとめ

正直なところ、TOEICのスコアが高い=英語ができるとは思いません。私も仕事で英語を使う場合はGoogle翻訳などに頼りまくっています。翻訳ツールを使う方が効率が良いので。

しかし、転職活動を含めて英語力を測る指標として色々なところで用いられていることを考えるとTOEICの勉強をしていて損はないと思います。

今すぐに転職を考えていない人でも、将来の選択肢を広げるためにTOEICの勉強を始めてみてはいかがでしょうか?

みなさまの転職活動が上手くいくことを切に願っております!