理系院生が就活で学校推薦に頼らない方が良い3つの理由

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私は数年前に就活をして、第一志望であった業界最大手のメーカーに入社しました。

理系院卒の8割は学校推薦を使うと言われている中、私は自由応募で内定を勝ち取ることができました。

なぜ学校推薦に頼らず自由応募で就活を行ったのかや、
自分の経験そして周囲の話を聞いて感じた、学校推薦に頼らない方が良い理由をご説明します。

これから就職活動を控えている理系院卒の皆さん、理系学卒の方にも参考になる情報と思いますので、ぜひご覧ください!

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なぜ学校推薦にたよらず自由応募にしたか?

なぜ学校推薦に頼らず自由応募で就活を進めたのか?

私の場合は、非常にシンプルで「行きたい企業の学校推薦がなかったから」です。

私の出身校は残念ながら誰もが知るような有名大学ではありませんでした。
そのため、学校推薦の求人が来る企業が限られます。

世間的には良いと言われる東証一部上場企業の求人はそれなりにありましたが、
当時誰もが知るような大手企業に行きたかったので、スルーしていました。

ロビン
ロビン

ちなみに私は機械系の選考です

そして、周りの学生が学校推薦に応募する中、私は自由応募で就活を行うことを決意し、結果として上手くいきました。

しかし今振り返ると、学校推薦に頼らず自由応募で就活をして良かったと感じています。

なぜ、そのように思うのか具体的にご説明したいと思います。

学校推薦に頼ると視野が狭くなる

学校推薦で入社を考える学生の多くは、本命の学校推薦の企業のみ受ける。
もしくは面接対策として、せいぜい他に数社受けるくらいだと思います。

ある意味で効率の良い就活と言えますが、これには落とし穴があります。

学校推薦の落とし穴

学校推薦の落とし穴。それは、様々な業界・企業を見ることなく社会人になってしまうということです。

なぜ、それがいけないの?

例えば、学校推薦で入社した先の企業文化が世間一般から見てどこか「おかしい」ものだったとします。(遅くまで残業している方がえらいなど・・・)

就活でろくに他社を見ずその会社に入社した場合、
その違和感に気づけずにいつの間にかその企業文化に染まってしまい、気づけばその会社でしか通用しない人材になってしまいます。

比較対象がないため、知らず知らずのうちにこれが社会人というものか・・・とあきらめてしまいます。

ロビン
ロビン

もし、就活の時点で他社を多く見ていたら、「ここは何かおかしい」と感じ転職を検討することができますよね。

このように、学校推薦に頼ることで視野が狭くなり、のちのち不利益を被るなんてことになりかねません。

N数を増やしてデータの信憑性を上げる

理系院生は、修論なり学会発表で忙しいと思いますが、
せっかくタダで色んな企業を見て回れる機会なので、時間の許す限り就活に取り組んでみてはいかがでしょうか?

理系ぽく言うと「N数を増やしてデータの信憑性を上げましょう(多くの企業を見て自分の判断基準を磨きましょう)」

ロビン
ロビン

交通費が支給される「工場見学」はオススメです!企業の理解も深まりますし、ご当地グルメも・・・

学校推薦は研究内容でなく成績が見られる

大学によって、学校推薦の企業も違えば、入社人数の枠も異なります。

特に人気企業で推薦枠が少なかったりすると、少ない枠に多くの学生が応募するので倍率は相当なものになります。

また、学校推薦は成績順(GPAの高い者優先)で決められることが多いようです。

ロビン
ロビン

けど入学当初から就活を意識してGPAを上げておくなんて、一部の意識高い人達以外考えてませんよね。

理系であれば学校の成績より研究活動に力を入れる人が多いと思いますし、企業にも自分が頑張ってきた研究内容の方を見て欲しいですよね!

自由応募の場合理系院卒は研究内容がメイン

学卒なら必ず聞かれる「学生時代に頑張ったこと」通称:学チカ

理系院卒の場合、企業側から「学生時代に頑張ったこと=研究内容」として捉えられており、
研究の中での工夫や苦労話から学生の人となりを判断します。

ロビン
ロビン

理系院卒であれば、時間をかけ、試行錯誤して取り組んだ研究内容で判断してほしいですよね

このように、大学内・研究室内での不毛な戦いにエネルギーを注ぐのではなく、
自由応募で多くの企業にご自身の研究成果を見て判断してもらってはいかがでしょうか?

学校推薦は一種の縛りである

学校推薦は選考で有利な反面、一種の縛りとも言えます。

もしあなたが、学校推薦により書類選考や一次面接がパスされ、その後も順調に選考が進み、無事内定をもらったとします。

しかし、よくよく考えてみて勤務地が田舎なのは辛いなぁ・・・と入社を踏みとどまったとします。

自由応募の場合なら内定辞退し他社に行くのは全く問題ないですが、学校推薦の場合内定辞退は許されません。

学校推薦を辞退した場合

正確には辞退は可能ですが、これまでお世話になり、推薦してくれた教授の顔に泥を塗ることになります。

また、入社後に職場環境に馴染めず早々に転職をした場合、同じように大学もしくは研究室に迷惑をかけることになります。

そしてもう二度とその大学もしくは研究室に、推薦枠が回ってこない可能性が十分にあります

ロビン
ロビン

「そんなん知ったこっちゃない」と割り切るのも一つの手ですが、後味悪いですよね

教授とは良好な関係を築いていた方良い理由

社会人になってからも、研究室と繋がる可能性は大いにあります。

例えば、就職後に社会人ドクターを取るため、大学に戻るというというケースです。

必ずしも仕事にドクターが必要ではないですが、特に海外の専門家を相手にする場合、ドクターを持っていると一目置かれる傾向にあるようです。

自主的にとる場合もあれば、職場の上司から進められる場合もあります。

ロビン
ロビン

私も上司から打診されましたが、当時仕事が忙しくそんな余裕はなかったです・・・

また、研究テーマを活かせる職場に配属となった場合、教授にアドバイスを乞うケースも考えられます。

大学生の時はあまり意識していませんでしたが、大学の教授はその分野の学術的なエキスパートであるのは確かです。

もし、良好な関係を築けていれば仕事で困ったとき、可愛い卒業生のために相談に乗ってくれることでしょう。

まとめ

学校推薦が悪いという訳ではなく、中には就活の時間がとれず学校推薦にせざるを得ない方もいると思います。

しかし、ここまで説明してきた通り、私は色々選択肢が広がる自由応募をオススメしています。

就活は一生に一度のイベントなので、どうか自由に楽しんで進路を決めてもらえれば幸いです。

ロビン
ロビン

1社目で人生が決まる訳でもないですし、私のように第一志望の企業に入っても辞めてしまうこともありますから・・・

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