こちらの記事で紹介した深海専門ショップ「nautilus」から新デザインの深海Tシャツが登場しました。
深海Tシャツ(deep sea)
深海Tシャツ(deep sea)のデザインイメージは深海生物と人の共存です。
潜っている人を深海魚たちが囲むデザインにしました。
登場している深海生物は全8種です。
上からメンダコ、リュウグウノツカイ、オウムガイ、ラブカ、メガマウス、シーラカンス、デメニギス、グソクムシ
インスタでいいねが100件超え?
ちなみに、深海Tシャツ(deep sea)をインスタに上げたところ、数日でいいねが100件以上つきました。
嬉しいことには変わりないですが、普段のいいね数が数件というのを考えると、
このいいね祭りはスパムの一種かな?と疑っています。
深海魚の特徴を活かすデザイン
少しデザインについて補足したいと思います。
今回のデザインはそれぞれの深海魚の特徴を活かすデザインとしてみました。
例えば、リュウグウノツカイは水面付近を漂う様子が発見されており、光を反射する様子がキラキラして美しいため、水面近くの差し込む光に照らされる場所に配置
メンダコやオウムガイは海中に浮遊するイメージがある(実際はどうか分かりません)のでそれを再現
シーラカンスは深海の岩場を生息地としていることが分かっているので、岩場付近に配置
グソクムシは海の掃除人と言われる通り、海底で生物の死骸を餌としていることから海底を這う様子を再現
このように、個人的にはかなり凝ったデザインにしたつもりです。
見る人にどれほど伝わっているかは分かりませんが(笑)
他グッズへの展開
1つデザインが決まれば、他グッズへ簡単に展開していくことが出来ます。例えば、スマホケースやトートバッグです。
深海専門ショップ「nautilus」でも、Tシャツ以外にスマホケースやトートバッグを作成しています。
深海スマホケース
深海スマホケース(deep sea)は上記で紹介したデザインイメージをスマホケース用にアレンジしてデザインしました。
アレンジと言っても、スマホケース用に縦に細長いデザインとするため、深海魚たちを少し内側に詰めた配置としただけです。ちゃっかりグソクムシは1匹減らしました(笑)
ちなみに、このスマホケースはキャンバス(canvath)というオリジナルグッズ作成サービスを利用しています。
深海トートバッグ
深海生物9種トートバッグは、深海生物9種とその名前を付けたデザインです。
深海生物の名前は学名もしくは英名にすることも考えましたが、とりあえず親しみやすいように日本語のローマ字表記としました。
以前デザインした深海生物9種Tシャツは少し縦長なデザインでしたが、トートバッグは正方形のデザインとなるため、少し配置を変えました。
ちなみに、このトートバッグはオリジナルプリント.jpというオリジナルグッズ作成サービスを利用しています。
このように、他グッズへ展開する場合も少しだけデザインの修正が必要となってきます。
まとめ
深海専門ショップ「nautilus」で取り扱う商品の紹介をしました。
今後も新商品が完成すればこのブログで紹介していきたいと思います。
興味のある方はショップの方も覗いてみてください。
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