【トラブル回避】難航する退職交渉をのりきる3つのポイントと切り出し方

・ 退職交渉はどうやって切り出せばいいの?
・トラブルなく退職する方法について知りたい

こんなお悩みにお答えします。

人によってかなり難航したりストレスを感じてしまう退職交渉ですが、退職交渉は(わ)割り切り(き)毅然とした態度(え)円満を意識してすぐに始めることが大切です。

この記事では退職交渉が難航する理由や交渉のタイミングや切り出し方について紹介します。

これを見れば、退職交渉をスムーズに乗り切れる方法が分かります。転職活動を効率よく進めたい方はぜひご覧ください!

この記事を書いている人↓

Aki
Aki

外資メーカ勤務の32歳(男)|理系院卒|転職3回、投資歴6年、ボルダリング歴10年|
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退職交渉が難航する理由

退職交渉が難航する理由は、主に以下の2つです。

・上司から引き止めにあう
・まともに取り合ってもらえない

多くの場合は上司に退職したいと告げると引き止めにあいます。仮に直属の上司が転職に理解のある人格者だったとしてもほぼ間違いなく1度は引き止められます。

なぜなら上司は立場上引き止めるしかないからです。

また、部下の退職は上司としても面倒くさい問題です。特に忙しい職場であればまともに取り合ってもらえず後回しにされ、退職がずるずると後に伸びてしまうことがあります。

このため退職交渉は、引き止められてもブレない信念をもち主体的に上司に働きかけることが大切です。

退職交渉は「わ・き・え」でのりきる

退職交渉のポイントは(わ)割り切り(き)毅然とした態度(え)円満です。それぞれ具体的に解説します。

(わ)割り切り

会社は自分がいなくても回るものと割り切ることが大事です。なぜなら自分の抜けた穴は周囲がカバーするか新しい人を補填するから。

責任感がある人ほど「自分の仕事を周囲に押し付けてしまうのが気が引ける・・・」と考えてしまいますが、そこはしょうがないので割り切りましょう。

後ろめたさを感じていることが相手に伝わると「もう少し踏んばってみないか」とか「後任が見つかるまでいてほしい」などと言われ、気づいたら言葉にのせられずるずる行ってしまうリスクがあります。

(き)毅然とした態度

引き止めにあう場合、部署異動などを提案されるケースも多いです。

異動することで不満が改善されるのであれば異動も選択肢としてありですが、解消されない場合は毅然とした態度で退職の強い意志を示すのがよいです。

もし転職先が決まっていれば、ある程度話すと納得してもらえることが多いです。一方で次が決まっていない状態で退職する(無職になる)場合は、相手を納得させる理由が必要です。

その場合は現職の不満ではなく「他にやりたいことがある」など前向きな理由で退職の意思を伝えると納得してもらいやすいです。

もちろん、本当の退職理由を言う筋合いはないので、適当な理由をでっちあげればOKです。

(え)円満

どれだけ転職に理解のある職場でも完全な円満退社は難しいです。なぜなら企業にとってあなたという戦力を失うのは痛手であることには間違いはないので。

それでもできるだけ険悪なムードにならないように配慮してください。なぜなら引継ぎ期間(1か月程度)の間は嫌でも人間関係が続くからです。

このため、なるべく相手に不快な思いをさせないように配慮する必要がありますが、少しコツがあります。

ロビン
ロビン

例えば退職理由などは「こういう所に不満があるので辞めます」ではなく「次はこういうことにチャレンジしてみたいので、それが出来るところに身を移します」というポジティブな言い方に。

退職交渉のタイミング

企業から内定が出て入社の意思を固めたら、すぐに退職交渉を始めてください。なぜなら時間的に余裕がなくなる可能性が高いから。

退職交渉は直属の上司や部門責任者の承認が必要となるので、2~3週間はかかると見ておいた方が良いです。

退職交渉成立後の引継ぎで1か月、有給休暇の消費で1か月欲しいとなると、退職交渉を始めてから転職先の入社までは3か月間は確保したいです。

しかし、内定が出てから入社日まで3か月間も待ってくれない企業も多いです。退職交渉のタイミングが遅れると有給休暇分が削られてしまうので、なるべく早く退職交渉を始めてください。

ロビン
ロビン

可能であれば有給休暇は全消費するのが理想ですよね

退職の切り出し方

まずは直属の上司に告げるのが基本です。直属の上司を飛ばして先にその上に伝えてしまうと、直属の上司は「俺は聞いていない」とトラブルになる可能性があるので辞めましょう。

切り出す場所ですが、タイミングを見計らって上司にアポをとって人目につきにくい会議室などで伝えるのが良いです。退職というのは職場の士気にも影響するデリケートな問題なので直前まではなるべく周囲に悟られない方が無難です。

また今はあまりないと思いますが、アフターファイブの飲み会などで伝えるのはNGです。適当に受け流されたり、覚えてないと言われる可能性が高いから。

会議室などフォーマルな場所で、あらたまった態度で正式に伝えるようにしてください。

まとめ

転職活動の鬼門と言われる退職交渉について私の実体験をベースにご紹介してきました。

転職活動の全体を通していえることですが、退職交渉においても受け身にならずに自ら積極的に周囲に働きかけることが大事かなと思います。

転職活動において恐らく最もストレスがかかる退職交渉ですが、自分の将来のためにも頑張って乗り越えていきましょう!

みなさまの転職活動が上手くいくことを切に願っております!